つちや印刷広告舎では、小規模事業者持続化補助金<一般型>を利用したECサイト(ネットショップ)の制作+集客サポートを承っております。
小規模事業者持続化補助金<一般型>とは・・・
ブログ「令和3年の補助金申請サポート」をご覧ください。
ECサイト制作のほか、商品・サービスを宣伝するためのウェブサイト制作、チラシ・DM、インターネット広告、看板なども対象となるので、販路開拓を目指す小規模事業者様はぜひ活用したい制度です。
しかし、ECサイトで販売する商品の種類や数量、サイト運営のために発生する人件費、売上増加の見込みなど、今後を見据えた具体的な計画を提出することができなければ、実際に採択されることは難しいのが現状です。
当店では、まず事業主様とご相談し、持続化補助金の「事業の目的」に沿った、採択されるための事業計画を一緒に考えます。
当店でサポートできる事業者様
当店のサポートプランは、既に自社で製品を製造しており、新規顧客開拓に向けてECサイトを設置し、自社製品をネット販売したいとお考えの中小企業様にお勧めです。
・栃木、群馬、茨城、埼玉の中小企業及び個人の事業者様で、自社で製品を作っており、自社での直販に取り組む方
・持続化補助金等を利用して取り組みたい方
製造業の業種は、機械や製品のほか、工芸品、飲食料品、印刷やデザイン、プログラムやアプリなどの無形のものでもOKです。
持続化補助金を利用したプラン作成から申請サポート、補助事業実施まで一貫してつちや印刷広告舎が行います。
2021年10月1日申請締め切りの【第6回受付分】を見越して、3事業者様を目処に募集させていただきます。
補助事業の内容
補助事業の具体例についてはブログ「持続化補助金の補助事業としての販促サポート事例」をご覧ください。
つちや印刷の補助金利用ECサイト制作・販促プラン
・ECサイト制作 20~40万
・ネット広告運用 5~20万
・DM・メルマガ配信(6ヶ月) 10~30万
■ECサイトの新規作成または改良(自社運用が条件)
プラス
■ECサイトの宣伝を行うための、ECサイト用の新しい商品パッケージ制作、SNS運用、DMやネット広告
などを、お客様の現状に合わせて組み合わせ、実施させていただきます。
1年後を目安に売上が上がり、5年以上継続できるような経営計画に基づいた販路開拓の取り組みを考え、提出することが重要です。
つちや印刷広告舎と事業者様で相談しながら進めていきます
今後の補助金スケジュール
◆第6回
申請の締め切り:2021年 10月 1日
補助金の交付決定・補助事業の開始:2021年12月頃
補助事業の実施締め切り:2022年7月31日
完了報告提出締め切り:2022年8月10日
【より具体的なスケジュール】
ECサイト+販促の事業計画を、つちや印刷広告舎でサポートしながら進めていく日程の一例です。
- 事業計画の作成 2021年8月〜9月
お客様のプランをヒヤリングし、それを元に補助金の申請に必要な計画書を書き上げます。
■お金をかけるものは何か?
ホームページを作る
チラシを作る
ネット広告を出す
商品のパッケージを新しく作る
メールマガジンを出す
動画広告を作る など
場合により、外部の専門家「商工会議所の経営相談員」「中小企業診断士」「ミラサポ専門家」など経営のプロに相談しながら計画を作成します。
- 補助事業の実施 開始:2021年12月頃〜 終了:2022年3月〜2022年7月(計画による)
補助事業の実施には、数ヶ月から1年弱かかります。早く終われば補助金の受け取りも早くなります。
ECサイトを作って終わりという計画であれば、適切な準備をして早めに完了させます。
広告の掲載等については、長めに7月頃まで継続的に行うことも可能です。
そのため、実施期間は事業計画により変動します。事前の準備が大切です。
- 補助事業にかかる支払い 2022年3月〜2022年7月(計画による)
支払いのタイミングも重要です。証拠を提出する必要があり、間違いがあると補助金を受け取ることができません。
- 実績報告の提出 2022年3月〜2022年8月
補助事業をどのように進めたかを報告します。報告書はつちや印刷広告舎で用意いたします。
作成したECサイトのコピー、掲載した広告・その成果などを報告します。
支払った費用の証拠なども同時に提出します。
- 補助金の受け取り 報告完了から数カ月後
報告書が事務局で審査され、OKが出れば補助金が支払われます。
早めに補助金を受け取るためには、早めの手続きが重要です。
第6回受付分の申請には、2021年8月までに当店にお問い合わせいただければ間に合います!
貴社のご希望に合わせた最適なプランをご提案しますので、お気軽にご連絡下さい。
