現在、令和2年度第3次補正予算小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の公募が行われています。

小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>

https://www.jizokuka-post-corona.jp/

一般型とは異なり、「新型コロナウイルス感染症に対して『新たなビジネスやサービス・生産プロセス導入が対人接触機会の減少に資する取組』となっていること」が審査条件に含まれますので、申請する際には注意が必要です。

以下の補助金で採択された事業者は今回対象とはなりませんので、昨年補助金の交付を受けていないという事業者様はぜひこの機会に申請してみるのはいかがでしょうか。

  • 「令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>」の事業実施者で、本補助金の受付締切日の前10か月以内に採択された者
  • 「令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」
  • 「令和2年度第3次補正予算 小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>」

持続化補助⾦<低感染リスク型ビジネス枠>とは

詳細はブログ「令和3年の補助金申請サポート」の「持続化補助⾦<低感染リスク型ビジネス枠>とは」をご覧ください。

つちや印刷/snow.glassでトータルにサポートいたします

補助対象となる経費のうち、当店では以下内容のサポートを承ります。

(2)広報費
補助事業計画に基づく新たなビジネスやサービス、生産性プロセスの導入等の取り組みを広報するために要する経費
(3)展示会等出展費(オンラインによる展示会等に限る)
※申請するオンライン展示会出展のために作成を行うPR動画等については広報費で計上することができます。

【つちや印刷】
新しいビジネス・サービスをアピールするための…
・ネット広告制作・メールマーケティング(企業向けのBto Bや非対面営業が可能です)
・看板、店内POP制作
・PR動画制作(オンライン展示会出展のための動画制作も可能です)

(4)開発費
感染拡大防止と事業継続を両立させるための、新たなビジネスやサービスにかかる新商品の試作品や包装パッケージの試作開発にともなう原材料、設計、デザイン、製造、改良、加工するために支払う経費
(例)インターネットによる受注システムの構築、及び補助期間中のランニング費用

【つちや印刷】
新たなビジネスやサービスにかかる新商品を通販するための、ECサイト制作・包装パッケージ制作

補助金の申請から補助事業のプラン作成・実施、報告書の作成まで当店でトータルにサポートいたします。

申請に「暫定G ビズ ID プライムアカウント」が利用できます

通常、申請に必要な「G ビズ ID プライムアカウント」の発行には最大で3~4週間程度の期間がかかりますが、現在特例措置として、最大48時間程度で発行可能な「暫定GビズIDプライムアカウント」での申請が可能になっています。

アカウントの発行についてもサポートいたします。

【具体的なスケジュール例 (第2回締切の場合)】

  • 事業計画の作成 2021年6月〜7月

お客様のプランをヒヤリングし、それを元に補助金の申請に必要な計画書を書き上げます。
場合により、外部の専門家「商工会議所の経営相談員」「中小企業診断士」「ミラサポ専門家」など経営のプロに相談しながら計画を作成します。

  • 補助事業の実施 開始:2021年10月頃〜 終了:2022年1月〜2022年4月(計画による)

補助事業の実施には、数ヶ月から1年弱かかります。早く終われば補助金の受け取りも早くなります。
ECサイトを作って終わりという計画であれば、適切な準備をして早めに完了させます。
広告の掲載等については、長めに4月頃まで継続的に行うことも可能です。
そのため、実施期間は事業計画により変動します。事前の準備が大切です。

  • 補助事業にかかる支払い 2022年1月〜2022年4月(計画による)

支払いのタイミングも重要です。証拠を提出する必要があり、間違いがあると補助金を受け取ることができません。

  • 実績報告の提出 2022年1月〜2022年5月

補助事業をどのように進めたかを報告します。報告書はつちや印刷広告舎で用意いたします。
作成したECサイトのコピー、掲載した広告・その成果などを報告します。
支払った費用の証拠なども同時に提出します。

  • 補助金の受け取り 報告完了から数カ月後

報告書が事務局で審査され、OKが出れば補助金が支払われます。
早めに補助金を受け取るためには、早めの手続きが重要です。

今後申請をお考えの事業者様は、お気軽にお問い合わせください!