Googleビジネスプロフィールの土日祝日等の営業時間を更新することは、お客様の店舗への誘客にも非常に有効です。
土日や祝日・連休など、通常営業以外の営業時間が発生する場合や、単発で臨時休業する場合などには、必ず営業時間を更新するようにしましょう。

さらに、GWなどの大型連休の場合は、お知らせを投稿するのも効果的です!

土日祝日等の営業時間を更新するメリット

営業時間を最新の状態に更新しておくことで、ユーザーがGoogleマップやGoogle検索を使ってお店や企業を探したときに、営業時間が正確に表示されます。

Googleによると、「54%のお客様が営業時間を調べている」という結果も出ています。

https://services.google.com/fh/files/misc/gmb.pdf

土日祝日等の営業時間を更新しておくことで、ユーザーが、店舗や企業が営業しているかどうかの判断が付きやすくなり、来店や問い合わせが増える可能性が高くなります。
また、お客様への信用アップにもつながります。

ゴールデンウィークなど、大型連休の際には、必ず営業時間を更新しておくことをお勧めします。

※祝日は、明示的に設定しないと「営業時間は変わる可能性があります」とGoogleの設定で自動的に表示されてしまいます。
祝日の営業時間は、変更がなくても必ず更新するようにしましょう。

土日祝日等の営業時間の更新方法

  1. Googleのアカウントにログインし、Googleでご自分のお店や会社の名前を検索します。
  2. 「プロフィールを編集」をクリックします。
  3. 「営業時間」をクリックします。

  4. 「祝休日の営業時間」をクリックします。
  5. 「確認」をクリックします。
    (直近の祝日等は自動で出てきます。更新したい日付がない場合は、「+日付を追加」をクリックしてください。)
  6. 祝日等に営業する場合は、チェックを入れて営業時間を入力します。
    営業しない日は、チェックを外します。
  7. 日付を追加する場合は、「+日付を追加」をクリックして任意の日付と営業時間を入力してください。
  8. 最後に「保存」をクリックすると、審査待ちになります。
    (審査は最長で3日かかります。)
  9. 審査が完了すると、特別営業時間が反映されます。

スマートフォンで更新する

営業時間の更新は、スマートフォンで行うことも可能です。
「Google アプリ(iOSAndroid)」または「Google マップ(iOSAndroid)」から操作できます。

  1. Googleのアカウントにログインしている状態で、ご自分のお店や会社の名前を検索します。
    「あなたはこのビジネスプロフィールの管理者です」と表示されていることを確認し、「プロフィールを編集」をクリックします。
  2. 「プロフィールを編集」の一覧が表示されます。
    「営業時間」のタブをクリックします。
  3. 営業時間の項目が表示されます。
    「祝休日の営業時間」が表示されるまで、画面を下にスクロールします。
  4. 「祝休日の営業時間」を編集します。
    編集するには、右上のペンのマークをクリックします。
  5. 直近の祝日の日付が自動で出てきます。

    休業する場合は、休業にチェックします。(予めチェックされている場合もあります。)
    営業する場合は、営業時間を入力して「保存」ボタンをクリックして完了です。

    ※自動で表示される祝休日以外に、営業または休業の表示をしたい場合は、「+日付を追加」をクリックして、編集します。

  6. 審査が完了すると、特別営業時間が反映されます。
    (通常、審査には最長で10分ほどかかります。)

Googleが自動で表示する祝日の営業時間や休業について更新しておかないと、お客様が検索した際に、意図しない表示になってしまう可能性があります。

祝休日に関しては、必ず更新するようにしましょう。

詳しくはGoogleビジネスプロフィールのヘルプページをご覧ください。

祝休日の営業時間を設定する方法 (Googleビジネスプロフィールのヘルプページ)

 

当店では、Googleビジネスプロフィールのサポートも承っております。

貴社のビジネスがマップアプリで表示されない、などの疑問点がありましたら【つちや印刷広告舎(スノーグラス)】までお気軽にお問合せください!

ステッカーやカードなどの印刷物、広告動画の制作などもぜひご相談ください。